
運営者:ザピ
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ごあいさつ
本サイトをご利用いただき、ありがとうございます。
運営者の「ザピ」と申します。
フリーランスのゲームサウンドクリエイターとして活動しています。
柔軟なメロディー作りを心掛けながら、ゲームのシーンを彩る音楽を生み出してまいります。
また、自身の音楽制作の学びをシェアしたい思いからも、本サイトでの発信を行っております。
どうぞよろしくお願いいたします!
音楽制作に活きる強み
以下、長文の自己PRなので、よろしければお付き合いください・・・!
多面インプット
幼いころからゲーム音楽や映画音楽など、インストゥルメンタルの楽曲を中心に音楽を聴くことが好きでした。
きっかけは好きなゲームや映画の音楽でしたが、聴く対象はそれらに限りません。
全くプレイしたことのないゲームの楽曲や、ゲームや映画に関係のない多ジャンルの楽曲にも積極的に手を出しました。
歌ものも含め、基本的にいろんなタイプの音楽を聴くことに抵抗がありません。
多様な楽曲を自然とインプットし、(ガリ勉時代に鍛えられた記憶力も助けとなり)脳内に膨大な楽曲のデータベースを構築してきたことが、音楽制作のアイデアの源になっています。
また、音楽を聴くこと以外のインプット経験も多様なものになっています。
中学・高校では運動部、大学・大学院時代は自然・野生動物を相手にした実習や研究、社会人からはITエンジニアとしての業務といった具合に、アウトドア・インドア問わず幅広い世界を経験してきました。
音楽以外の世界を経験したからこそ培うことができた多様な感性・視点というものがあります。
多面的なインプットによってインスピレーションを得ようとする姿勢は、現在のサウンドクリエイターとしての活動においても大切にしています。
柔軟性
オープンな学風を持つ大学での学びを機に、「何事にも正解はない」という柔軟な思考を常に大事にしてきました。
正解がないことこそが、人生の面白さの本質であると考えています。
意識的に培ってきた柔軟性は、新しい領域へのチャレンジを促してくれるものになっています。
学生から社会人にかけても、専門分野を大胆に転換することができました。
そして、ITエンジニアからサウンドクリエイターへの思い切った転身も、この柔軟性によって決断できたことだと思っています。
音楽制作においても、その柔軟性を大切にしています。
音楽もまた、美しさを追求することはあれど、本質的には正解がないものだからです。
例えば、作曲のスタイルとしては、メロディを先に考える手法を好んで採用しています。
暇さえあれば、脳内で自由にメロディをつなぎ合わせる訓練をしています。
コード進行によって展開を先に決めてしまうよりも、メロディが行きたい方向をその都度模索するように柔軟に展開させていくことで、楽曲として面白く印象的なものになる可能性が高いと考えています。
またアレンジ(編曲)においても、理論的な検証も大事にしつつ、面白いアイデアは理論に反していても積極的に採用するなど、柔軟な切り替えを大切にしています。
アンサンブルの演奏経験
楽器演奏経験として、トランペットを6~7年ほどプロの先生に習っています(2025年1月時点)。
レッスンは個人形式ではなく、複数の生徒と一緒に合奏を楽しむアンサンブル形式になっています。
仲間とのリアルな演奏体験を通じて得られる音楽表現の学びも、音楽制作に活きる貴重な経験となっています。
IT業界の経験
ITエンジニアとしての業務経験が5年あります。
「柔軟性」について上述しましたが、いざとなればルールや決まり事にはとことん忠実になれる側面もあるため、システム開発業務との相性も決して悪くはありませんでした。
パソコンやソフトウェアの知識を持ち、安全に配慮しながら操作できることも、デジタルな音楽制作(DTM)における強みになっています。
また、システム開発業務を通じて培われた問題分析や状況説明、進捗管理や正確な作業遂行といったスキルも、音楽制作の業務に大いに活かせるスキルとなっています。

読んでいただき、ありがとうございます!